桂林市中心部(秀峰区)
初めての桂林、利便性重視
1泊350〜700元(約7,000〜14,000円)、2026年価格
良い点: 観光スポットに近い、レストラン多数、バスもタクシーも便利
注意点: 観光シーズンはホテル代が高騰する
桂林 シティガイド
桂林を訪れる日本人旅行者のためのガイド。漓江下り、陽朔の田園風景、カルスト地形の絶景、おすすめエリア情報をまとめました。
桂林の風景はまさに水墨画の世界。川の両岸にそびえ立つカルスト地形の山々は、中国の風景写真でよく見かけるあの景色そのものだ。実際に目の当たりにすると、写真で見る以上の迫力がある。
漓江下りは桂林観光のハイライト。桂林から陽朔までの約4時間の川下りは、時間が経つのを忘れる美しさ。ただし天候に左右されるので、旅行の日程には余裕を持ってほしい。
陽朔は桂林からバスで約1時間の小さな町だが、欧米人旅行者に大人気。田園風景の中を自転車で走るのは最高の気分だ。また夜の西街はバックパッカーで賑わい、国際色豊かな雰囲気を楽しめる。
エリア選び
桂林市街地はコンパクトで、市内の移動はタクシーかバスで十分。ただしメインの観光は漓江下りと陽朔なので、桂林市内のホテルは1〜2泊で十分。
初めての桂林、利便性重視
1泊350〜700元(約7,000〜14,000円)、2026年価格
良い点: 観光スポットに近い、レストラン多数、バスもタクシーも便利
注意点: 観光シーズンはホテル代が高騰する
大自然を満喫したい人、長期滞在
1泊200〜600元(約4,000〜12,000円)、2026年価格
良い点: 田園風景、バックパッカー雰囲気、バーやカフェ充実
注意点: 桂林より発展レベルは低い、設備の質にばらつきあり
交通手段
桂林両江空港(KWL)は市街地から約30km。バスとタクシーが主な交通手段。
| ルート | 料金 | 時間 |
|---|---|---|
| 両江空港(KWL)→ 桂林市中心部 | 空港バス20元(約400円) | 約40〜50分 |
| タクシー/DiDi | 空港から市中心部まで80〜120元(約1,600〜2,400円) | 約30〜40分 |
桂林市内はバスが主な交通手段。DiDiも使えるがラインナップは北京上海ほど多くない。観光スポットがコンパクトにまとまっているので、徒歩とタクシーの組み合わせで十分回れる。
観光スポット
桂林の真骨頂は漓江下りと陽朔。市内の観光スポットはおまけ程度に考えて、漓江と陽朔にたっぷり時間を割くのが正解だ。
観光船約300〜400元(約6,000〜8,000円)、2026年価格
約4〜5時間
晴天がベスト。雨の翌日は川が濁っていることも。朝早めの出発がおすすめ。
入場料55元(約1,100円)、2026年価格
1時間
桂林のシンボル。川から象が水を飲んでいるように見える奇岩。写真撮影スポット。
レンタサイクル30〜50元/日(約600〜1,000円)
半日〜1日
電動自転車(e-bike)もあり。十里画廊エリアが特に美しい。
グルメ
桂林料理は広西独自の味付けが特徴。特に米粉(ビーフン)料理が有名で、現地の人々の朝食の定番だ。
市内各所
注文: 桂林米粉(牛肉ビーフン)、様々なトッピング
1碗10〜20元(約200〜400円)、2026年推定
陽朔の各レストラン
注文: 啤酒魚(ビール煮込み魚)、野菜炒め
1人60〜120元(約1,200〜2,400円)、2026年推定
桂林市内各所
注文: 各種米粉(ビーフン)、鍋焼き
1人15〜30元(約300〜600円)、2026年推定
デジタルノマド
桂林や陽朔はデジタルノマドに人気のエリア。特に陽朔は欧米人旅行者が多く、のんびりした雰囲気の中でリモートワークができる。
桂林市内のホテルやカフェのWi-Fiは問題ない。陽朔の西街エリアもカバレッジ良好。
月5,000〜10,000元(約100,000〜200,000円)、2026年推定。中国でも最もコスパの良い滞在先のひとつ
よくある質問
両方に泊まるのが理想的ですが、1泊だけなら陽朔がおすすめ。特に漓江下りをした日は陽朔にそのまま泊まるのが定番ルートです。
桂林から陽朔までの観光船で約4〜5時間です。途中の景色が素晴らしく、飽きることはありません。船内で昼食が出る場合もあります。
春(4月〜5月)と秋(9月〜10月)がベストです。夏は暑く湿気が多く、冬は景色が霞む日があります。梅雨時期(6月〜7月)は雨が多いので注意。